バレンタインも一大イベントになってきましたね。
バレンタインに贈るチョコも多様化して本命チョコや義理チョコや友チョコなど、いろんな形で贈っているようです。
本命チョコとは、もちろん、好きな彼に贈るチョコのことです。
義理チョコは、会社や学校などで、女性が男性に贈るチョコのことです。
そして友チョコは、女性が友達の女性に贈るチョコのことをいいます。
最近では、女の子同士でバレンタインチョコをあげることも多くなってきているようですね。
本命がいないのは、ちょっと寂しいのかもしれませんが、最近では彼氏がいても女子会の方を優先する風潮もあるようですね。
クリスマスも女子会で盛り上がるようですよ。
友チョコは、女性同士やクラスの男子に贈ることが多いので、手作りが多いようです。
それも友達の数だけ作らないといけないので大量に友チョコを作らないといけないようですね。
そこで、今回は、バレンタインに友達に贈るかわいい友チョコやおしゃれな友チョコを手作りで大量に簡単にできる友チョコの作り方動画をまとめてみました。
お役に立てると嬉しく思います。
友チョコ簡単作り方の動画
バレンタイン友チョコの簡単な作り方!トリュフを手作りしてみましょう!!
いざ友チョコを手作りしてみようと思っても作り方が分からなかったり、作りたいけれど以前に失敗してしまって、二の足を踏んでいるという人もいるかと思います。
そこで、ここでは簡単に作れるバレンタインチョコの作り方をご紹介します。
ポイントをおさえれば失敗も少ない作り方なので、是非参考にしてみてください。
【口どけトリュフ】
滑らかな食感がチョコレートの美味しさを倍増してくれるトリュフ。見た目も大人っぽく本命チョコにもおススメな人気のチョコレートですが、簡単にできるので、チャレンジしてみて下さい。
★所要時間
約60分(冷ましている時間は除いています。)
★材料レシピ(約25個作れる分量です)
・割チョコミルクまたはクーベルチュールチョコレート:150g
・生クリーム:80ml
・洋酒:大さじ1
※こちらはお好みで入れてください。大人っぽく仕上げたい場合は入れる事で香りが良くなりますし、お酒が苦手な人には入れない方が食べやすいです。
・バター:5g
・ココアパウダー:適量
・粉糖(シュガーパウダー):適量
・フリーズドライいちご:適量
・クラシンカップ:25枚
★下準備
・割チョコ、またはクーベルチュールチョコレートは溶けやすいように細かく刻んでおく。
・約80℃の湯せんと冷水を用意しておく。
・ココアパウダーと粉糖(シュガーパウダー)。
・フリーズドライいちごは、トリュフにからめる直前に容器にあける。
※フリーズドライいちごは、袋の上から手でつぶしてパウダー状に。
※直前に開ける理由は、湿気てしまう為です。出来上がりに差が出来てしあうので、きれいなトリュフに仕上げる為にも開封はまぶす直前に行いましょう!
★作り方
1.生クリームと刻んだチョコレートをボウルに入れ、約80℃の熱い湯せんにかけます。段々と溶けてチョコレートが滑らかになったら、バターを加えて溶かします。
2.上記の1のボウルの底を冷水につけながら、今度はチョコレートがマヨネーズのようにねっとりとした状態になるまでよく混ぜます。その後、洋酒を入れる場合はねっとりした状態後にこの段階で入れて下さい。
そのまま約3分ほど置いておきます。そうすることで、チョコレートが乳化され簡単に分けられる状態になります。
3.机の上にラップ材を敷きます。その上に2本のスプーンを使用して、約25個に均等に分けましょう。
ここで、丸められる位の固さになるまで、冷蔵庫に入れておくとこの後の作業がしやすいのでおススメです。
ですが、長時間入れてしまうと固くなってしまうので、冷やす際には状態を確認しながら行っていく必要があります。
4.3のチョコを一つずつ丸くしていきます。
約8個ずつ、まわりにココアパウダー・粉糖(シュガーパウダー)、フリーズドライいちごをそれぞれにまぶしていきます。
これで、表面が黒・白・ピンクのトリュフが8個ずつ出来上がります。
5.出来上がったトリュフに指の跡がつかないよう、竹串をお箸のように使って、グラシンカップに入れていくと、仕上がりも綺麗になります。
これで、出来上がりです!!
★ポイント
・チョコレートが分離してしまった時の対処法
もし分離してしまった時には、作り方1.のチョコレートにバターを加えているボウルを少し湯せんにかけます。そこに、生クリームを少量加えて混ぜ、その後にバターをさらに一つまみ程度(約3グラム)加えて下さい。
・生クリームの種類
ここでのおススメの生クリームは、乳脂肪分が35%くらいのものが使いやすいでしょう。この乳脂肪分が多くなってしまうと分離しやすい原因となります。
・トッピングのアレンジ
今回は、ココアパウダーと粉糖(シュガーパウダー)・フリーズドライいちごでまぶしましたが、この他にも抹茶で色を変えたり、トリオクランチ・アーモンドダイスをローストしてまぶすのも風味がさらに広がるのでおススメなトッピング方法です。
どうですか?
ポイントさえ押さえれば、工程自体は焼いたりしないので簡単に行えます。
トッピングのアレンジもできるので、贈りたい人によって友チョコにも本命チョコにも変えたりすることができるのでチャレンジしてみましょう!!
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