確定申告2020はいつまで?申告作成までできる経理ソフトとは?

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2月17日から始まった確定申告は、通常だと期間は3月15日までとなっていますが、今年は新型コロナウィルスの感染の影響で提出期限を延長する方針を政府が固めたようです。

今年の確定申告の通常の期限は、所得税が3月16日で消費税は3月31日となっていましたが、4月16日まで延期する方針を固めました。

ヤフーニュースより(https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20200227-00000126-nnn-bus_all)

安部総理からも自粛のコメントがありましたが、この時期の2週間は感染の拡大に影響がでてくる時期ですので、人が集中する場所のイベントやスポーツなどは中止や延期となっています。

もちろん、税務署も毎年ですが大勢の人が集中し、高齢者も訪問します。
感染に拡大を防ぐためにも延期になったようです。

延長になったのもありますが、申告をラクラクにできる経理ソフトも紹介したいと思います。

申告を楽にできる経理ソフト

私も、青色申告をしていますが、会計ソフトがあると楽に申告が作成できます。

青色申告の場合は、複式簿記になっていないといけませんが、会計ソフトを使っていくと、売り上げや経費の領収書などを入力していくだけで、難しい経理資料を作成してくれます。

さらに、インターネット上で経理の処理をしてくれるクラウド型のサービスもあります。

クラウド型の使い方は、経理ソフトと同じですが、データを自分のパソコンで処理するのではなく、インターネット上のサーバーで処理する違いがあります。

またクラウド型は、初年度0円とかお試しプランなどもあり、この確定申告をするときにお試しで初めて見るといいと思います。

お試ししてみたい方は、下記の表の比較を参考してみてください。

 

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