タンス預金は、マイナンバー制度が導入されることで今まで以上に増加すると考えられており、主婦の方がタンス預金を行うケースも増えているようです。
でも、実際にタンス預金をして、バレないだろうか…
など、悩みますよね。
主婦が銀行にタンス預金を預ける時には、どのようにすればいいのでしょうか。
タンス預金を銀行に預ける時の注意点は?
タンス預金とは、銀行には預金せずに、自分の家で現金のまま貯金することを言います。
何かあった時には、タンス預金があるのは便利ですが、家に災害があった場合や、盗みがあった場合など…と考えるとデメリットもありますね。
今回は、タンス預金を銀行に預けることになった時の注意点についてです。
特に注意点はありませんが、ゆうちょ銀行に預ける場合には、預け入れの限度額が決まっており、それ以上の預け入れをすることが出来ません。
一気に大金が入ったからと言って、必ずしも疑われるかと言われれば、そうではありませんが、絶対に安心と言った保証もなく、その辺についてはなんとも言えないところです…
どんなお金なのか聞かれた場合には、タンス預金と正直に答えると良いですね。
タンス預金の金額にもよりますが、1,000万を超えるような大金であれば、弁護士に相談し、アドバイスをもらうのも一つの方法かもしれませんね。
タンス預金をいっぺんに銀行に預けることに不安を感じている人は、少しずつ預けてみるのも良いと思います。
少しずつ預けることで、怪しまれるリスクは低くなります。
どんな方法が自分に合っているのかを把握しながら、預け入れをする方法を考えると良いですね。
タンス預金って、主婦はどのくらいの金額しているのか?平均はいくら?
最近では、タンス預金をされている方は増加しています。
幅広い年齢で、タンス預金をしている方が多く、主婦でもほとんどの方がタンス預金をされているとも言われています。
では、主婦はどれくらいの金額をタンス預金されているのでしょうか。
その平均金額は、20代で50万以下、30代では400万代、40代で700万代、50代で1,000万代と、結構貯金されている方は多いようです。
タンス預金をされる方のほとんどは、老後の為だと言われています。
老後の心配は、20代から始まる人も多く、20代から老後に向けての貯蓄を始める人は多いです。
貯蓄をするひとが多い中で、貯蓄が出来ず、貯金がない人も、全体の15%ほどいると言われています。
収入を増やすことは出来なくても、貯蓄をすることは出来ます。
それは、無駄な支出を減らすことで、解決します。
光熱費や通信費、保険料などの固定費を見直してみましょう。
それを貯蓄に回すことで、貯金を貯めることが出来るようになります。
無駄に使っていないかを見極めることって、お金を貯めることが出来るので、賢くお金を風ぐ方法を探すよりも、賢くお金を貯める方法を見つけることも、大事なお金の使い方だと思います。
まとめ
タンス預金についてまとめました。
最近では、マイナンバーが出来たことも影響しているのか、タンス預金をされる方が増えてきました。
主婦の中でも、タンス預金をされている人が増加しています。
しかし、タンス預金を銀行へ預ける際には、バレないだろうか不安になる人も多いですよね。
そんな人にも、この記事が少しでも参考になればと思います。
もし、貯蓄がなかなか貯まらない時には、電気代や光熱費などの、支出の見直しを考えてみるのもいいのではないかと思います。
どこにムダなお金をつぎ込んでいるのかが見えてくれば、対応することが出来、その分で貯金に回すことが出来るので、収入を増やすことが出来なくても、貯蓄することが出来るのではないでしょうか。
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