銀行コード一覧表で早わかり!金融機関コードや支店コードって何!?

金融

銀行コードが必要なとき、それぞれの銀行のホームページで調べるのって大変ですよね!

そこで、今回は、銀行コードを調べて一覧表にまとめてみました。

お役に立てれば嬉しく思います。

銀行コード・金融機関コード・支店コードの違いは!?

金融機関コードとは、金融機関に割り当てられている4桁の番号および金融機関の本支店に割り当てられている3桁の番号です。

金融機関コードは、銀行コードと言われることもあります。

また、支店コードは、各銀行の支店(店舗)の番号になります。

支店コードは、店番、支店番号や店舗コード又は店番号と言われることもあります。

金融機関コードが割り当てられている金融機関は、銀行、信託銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫、農業協同組合(JA)、漁業協同組合(JF)等です。

銀行では、みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行の都市銀行や地方銀行等があります。

また、ゆうちょ銀行(郵便局)の金融機関コードは「9900」が割り当てられています。

クレジットカード会社、生命保険会社、損害保険会社、証券会社等にも割り当てられていますが、一般的に、金融機関コードが必要になることはありません。

銀行コードの役割と割り当ては?

金融機関のシステムでは、銀行コードで金融機関名および支店名で行います。

各コードは、振込や口座振替等、取引をする金融機関・支店を指定するのに役立っています。

※金融機関コードは、金融機関の業態ごとにグループ化して振り分けられています。

・都市銀行(0001~0017)
・地方銀行(0116~0190)
・旧長期信用銀行(0397~0398)
・信用金庫(1001~1996)
・労働金庫(2951~2997)
・農業協同組合(3056~9375)
・ネット専業銀行等(0033~0037)
・信託銀行(0288~0326)
・第二地方銀行(0501~0597)
・信用組合(2011~2895)
・信用農業協同組合連合会(3001~3046)
・信用漁業協同組合連合会(9450~9496)

 

銀行コード一覧表(金融機関コード一覧表)

現在は、アイウエオ順に並べていますが、並び替えができますので、それぞれの用途に合わせて並び替えてください。

 

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