しゃっくりの止め方ってどうされていますか?
一度、しゃっくりがでると、なかなか止まらない時ってありますよね。
そんなときは、
・鼻をつまんで水を一気に飲む?
・限界まで息を吸い、止めて、息を吐く?
・人に脅かしてもらう?
・指を耳に入れる?
などなど、いろいろな方法があるようですね。
今回は、私の妻が病院の医療事務をしているときに、肺専門の内科医の先生から聞いた裏技を紹介します。
「しゃっくりが止まらない」と言って、病院に駆け込んでくる患者さんもいるようです。
そんなときの医者の対処方法は、コップに水を入れコップの反対側から水を飲むようにするということです。
ちょっとわかりにくいですね!
こんな感じです。
私もこの飲み方を試してみましたが、結構、難しいですよ!
ところで、しゃっくりは、もともと医学的には、横隔膜の痙攣(けいれん)が原因のようです。
医者の先生に聞いたら、その横隔膜のけいれんを止めるために、横隔膜を縮める形をとって水を飲むことで横隔膜が刺激になって止まるようです。
医学的にあっているのかどうかは、先生のみぞ知ることですが、医者である先生が真面目な顔をして患者さんにコップと水で、しゃっくりを止める対処方法として使っているのですから間違いないのでしょうね。
うちの妻が言うには、「朝からずっとしゃっくりが止まりません!」って、病院に駆け込む人は、結構いたそうです。
そんな患者さんのほとんどが、この方法でしゃっくりが止まって帰っていくそうです。
マジか!?と思っていましたが、本当に自分がしゃっくりが止まらない時に、この方法を試してみたら、ピタッと止まってしまいビックリしたことを覚えています。
その後、事あるごとに皆にしゃっくりの止め方を言っていました。(笑)
今回、先生に聞いたことや実際に体験したことが、お役に立てることができればと思い記事にしてみました。
根拠があるかどうかは医者ではないので分かりませんが、私の体験と実際に病院でも教えているやり方ということなので、もしもの時にお役立ていただけると嬉しく思います。
追伸ですが、
ちょっと飲み方が難しいのが難点ですね・・・!?
そこで、ちょっとアレンジして口に水を含んで、画像のような形をとり、水を飲みこむやり方でも、しゃっくりが止まったこともあります。
ポイントは、横隔膜のあたりを丸めるようにして水を何回か飲むことですね。
機会あれば、お試しあれ!
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