逗子海岸花火大会は、神奈川県の逗子市の逗子海岸で行われる花火大会です。
夏場ではなく、5月～6月に開催されるので約10万人が集まるイベントになっています。
それだけに、混雑も予想されます。
最寄りの駅や駐車場などアクセスについて紹介していきます。
また、場所取りや穴場スポットはどこか？
お役に立てることができれば幸いです。
逗子海岸花火大会2019の詳細
※2019年逗子海岸花火大会は、諸事情により、例年実施している５月末から６月初めには
開催しないようです。今後の開催については、現在検討中と逗子市公式サイトで掲載されています。
開催日：2018年(平成30年)6月1日（金）予備日：6月2日（土）
開催時間：午後7時30分から午後8時15分（予定）
打上場所：逗子海岸沖
観覧場所：逗子海岸一帯
混雑予想：海岸中央は大変混み合います。
穴場：海岸の中央が混雑するので東・西側がオススメです。
最寄り駅：JR横須賀逗子駅から徒歩10分、京浜急行電鉄逗子線新逗子駅から徒歩10分
駐車場：無し
交通規制：あり
トイレ：海岸に常設３ヵ所仮設７ヵ所
売店等：ありません
打上げ数：約７０００先発
平成28年の人出：約100000人
平成27年の人出：約85000人
参照元＞http://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/keizai/kankou/hanabi.html
逗子海岸花火大会のアクセス
駐車場は残念ながら、無いようなので公共機関のJR横須賀か京浜急行電鉄逗子線が便利です。
逗子海岸花火大会の最寄りの駅
JR横須賀逗子駅から徒歩10分
京浜急行電鉄逗子線新逗子駅から徒歩10分
トイレの場所もチェックしておきましょう！
2箇所の海岸常設トイレでオムツを換えることができます。
また、車イスが入れる身障者用のトイレも２ヵ所あります。
逗子海岸花火大会の交通規制
当日は、会場周辺が一部通行止め（１８：３０～２１：３０）になるので交通渋滞が予測されます。
駐車場はありませんが、車は交通規制により車両通行止めや一方通行となっているのでご注意ください。
また、バイクや自転車も海岸には入れませんし海岸近辺への駐車、駐輪もできません。
当日は交通規制が行われ道路は大変混雑すると予想されます。
公共の交通機関の方が良いかと思います。
逗子海岸花火大会の場所取り
場所取りは、海岸中央から埋まって行きます。
早い人は、昼過ぎから場所取りをしている人もいます。
海岸中央であれば、午後５時頃までには、場所取りをしていた方が良いと思います。
海の家まえは、通路として確保のため2メートルくらい座れないようです。
海岸は、夕方から潮が引くので波打ちぎわに座っても水が満ちてくることはありませんので、波打ちまじかに座ると視界がいいとおもいます。
またトイレの場所もチェックしておきましょう。
特にお子さんがいる家族の場合はトイレの近くに場所を取ることをオススメします。
風向きにも注意してね！！南風だと、燃えかすなど飛んでくるおそれありますよ。
逗子海岸花火大会の穴場スポット
穴場スポットは、海岸の中央が混雑するので東・西側がオススメです。
特に海岸東側（デニーズより）渚橋のしたを通って海岸に出るところが穴場ポイントです。
逗子海岸花火大会の混雑予想！？
花火大会の会場は、午後６：００ごろから混んできます。
午後５：００には着いて場所を確保することをおすすめします。
特に海岸中央は大変混み合いますので早めに場所取りしておきましょう。
また、帰りも大変混雑します。
公共の交通機関へのみんながいっせいに帰るのと道幅が狭いのも併せて混雑してしまいます。
時には、DJポリスも出動することもあるようです。
帰りの電車の切符は、行に駅で買っておきましょう。
逗子海岸花火大会その他
その他の注意する点としては、屋形船や有料席はないのでチケットなどもありません。
また、花火は海面から上げられるため海から手漕ぎゴムボートで見ることは控えた方が良いです。
売店や屋台などはないので、ビールや焼き鳥は、駅からの道すがら買っておいた方がいいです。
花火大会は、大変混雑しますので、はぐれた時の集合ポイントを決めておいた方がいいでしょうね。
また、迷子と出会った時や、お子さんが迷子になってしまった時には海岸中央にある監視所で迷子案内をしているようです。
最後に昨年の花火大会の動画をお楽しみください。
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